KRiSP計測練習

雨予報が心配でしたが雨は回避し、計測練習は開催されました


9月入ったぐらいから車両の切れ角増加に伴うハンドル周りの変更を徐々に進行させていたのですが、思ってたより早く仕上がりまして今回が練習会初投入になります
やんわりとのんびり練習会からの投入にしたい所でしたが、いきなりの計測になってしまいました
とは言え早い所車両の仕様変更にも慣れたいので思い切って申し込みましたが、計測の方が雨で中止になると試せない期間が長くなってしまうので翌日ののんびり練習会の方にも申し込んであって連日練習会になりそうです


とりあえずは0字と8の字である程度の感触を確かめる
増やした分の切れ角が最初から全部使い切れるとは元々思ってないので、まずは切れ角意識し過ぎてヨタヨタした走りにならない方を優先
そういうコンセプトで走り始めましたが、普通に走るだけでフロントサスが妙にフワフワとして落ち着かない
街中走ってる分にはそれ程気になりませんでしたが、実際にジムカーナ走行として使うとハンドル位置が変わった事で腕でサスを抑え込む力がしっかりと確保出来ていないっぽい
これもすぐに解消される訳ではないでしょうし、いつまでも模索してないでとっとと計測に入るとします


今回のコース図

ミニトライカーナ・線踏み・フリーターン2回、この辺が今までの切れ角だと大きくロスする所ですね


今回の走行動画
https://www.youtube.com/watch?v=Os9rIKVyN4I


今回のリザルト
仮想トップタイム:1分15秒441
自己ベスト:1分28秒285
仮想トップタイム比:117.02%


結果から言えばこれまでのベストタイム比ぐらいは維持されているので最低限のレベルはクリア
このタイム比もこれまでであれば『タイムが出し易い所でのベスト』というだけであって、実際には今回の2輪コースでこんな感じのタイム比落とすセクションがあった場合だと125%前後が良い所だったはずなので実質的には7%〜8%ぐらい恐らく速くなってます
実際自分の感覚でも「これは以前と比べて楽になってるな」という実感はありました


それは兎も角として、実際の走りとしては良いとは言えませんでした
目標としては115%を切るぐらいが出来ればと密かに思っていましたが甘く無かったですね・・・
今回の反省点
・思ってたよりタイム比を稼ぐ事が出来なかった
走り始めより段々時間が経つに連れて切れ角は増していったのですが、タイム比に繋がらなかった
「今回は結構タイム出たんじゃないか?」という感触の時でも伸びないのはトータルバランスが悪いんでしょうね
舵角操作が不安定
単純に慣れてない
それとフロントサスをふわふわさせてしまっている事で疑心暗鬼になってしまい思い切れない
・進入で速度残せてない
これも単純に不慣れ
切れ角が増えた事で迷走中
・脱出が遅い
不慣れ
切れ角が増えた事で迷走中
・ライン取りが悪い
以前より車体が立っている時間が長くなった
この場合アクセルは開け易いがタイムに繋がっていないので悪手
舵角に対するフォームが良くない
ハンドルを腹下に抱え込むような時になる事があり、現状の切れ角に体が対応していない


走行動画観るとパッと見はそれ程悪く無い様に見えますが、今の所問題点だらけ
問題点が実感としてある内はまだ伸び代があるという事ですが、改善策がちゃんと見えてこないと伸びないので困りますね

中部ダンロップ杯 第3戦 浜名湖ガーデンパーク

中部地区今年の最終戦
他大会との兼ね合いにより9月開催だったのが8月に移行、どうせ大会やるのなら気温は暖かい方が良いので有り難い


今回のコース図

うーん、覚え難いw
最近はそこまで時間を掛けてコースウォークする事が減ってきていましたが、今回はほぼ時間一杯ぐらいコースウォークしてました
覚え難そうなコース図下半分は思ってたよりはすぐ覚えられたんですが、コース図の上中央部分の所がなかなかしっかりと覚えられません
この『自分がちゃんと覚えられてるか覚えられていないかの自己判断』が出来てるかどうかというのは大事で、これが出来てないと本番で迷います
迷ってしまうと当然タイムは落ち込むし、ミスコースでそもそもタイムが残らないという自体になるのでとても重要です
自分がコース覚えたかどうかの基準としているのは幾つかあるのですが、その中で特に重要視しているのはコースをなぞっていて「ん?」ってコースを思考する時間が発生しないかどうか
コースウォーク中というのは「ん?」って思っても立ち止まってコース図確認してコースなぞり直してというのが可能ですが、実際に走っている時はまず立ち止まる事はありませんし完全にコース図が頭から抜け落ちてしまってる場合は復帰すら出来ない事になりかねません
覚えたつもりで間違えて覚えているというパターンの時は自分では気付き難いのでここはなんとも言えない所ですが、この場合の回避手段としては自分で覚えたと思った時点から列になって歩いてる人に付いて歩く事ですかね
コースウォーク時間、最初から最後まで付いて歩いてるだけだとこれはこれで歩いてるだけで実は全く覚えれて無いという事態になり易いので基本的には自分で覚えましょう


さて、コース覚えの話がちょっと長くなりましたが1H目
スタートラインに着いてまず思ったのが「1本目のパイロン配置がキツイ・・・」

(画像はNSR50改、ミニバイクのTakさんの動画から拝借しました)


コース図ではスタートラインの目の前にパイロンが配置されてますが、実際にはスタート位置が上にある寝かしパイロンぐらいの位置になってまして、それに加えて光電管を守るパイロンが立てて1つ追加されてるので走行ラインが非常に狭いです
スタート位置に着く時にスタートラインの真ん中に入ったのですが「あ、これヤバイわ」と思い一度下がって右に寄せました
ほんの数cm右に寄っただけですが、それだけで『ヤバイ→これならなんとかなるか』ぐらいに印象は変わったのでスタート位置に着きつつ「数cmで大分変わるもんだなぁ、ジムカーナ競技って感じがするわー」なんて思ってました


そしてスタートして問題の1本目のパイロンをクリア
「お、大丈夫だったな」と安心したのも束の間、あまりにも1本目のパイロンに注意を払い過ぎたのか、この一番最初の大きなオフセットスラロームでいきなり順路が頭から飛びました・・・
コース間違えはしてなかったのですが「あれ、この順路で合ってるよな?」と思ってしまいスピードダウン、こんな所で迷うとは思ってもいなかったのでこの部分に関しては順路にそれ程注意を払っていなかったのが仇になりました
迷ってても仕方が無いので間違って無いと信じて先へ進みコース図左上の大きなオフセット〜コース図下に向かっての加速区間、ここでも途中にある青パイロンが目に入った時に「ん?なんだこのパイロン」と思ってしまい加速し切れず
ことごとく『ここは迷わないだろう』と思ってた所で引っ掛かりつつゴール


1H目は2分0秒270(ペナルティ無し)という結果になりました
ノービスクラスのトップタイムが1分49秒268、大分離されてますが同じGSX-R750だという事である程度の参考タイムとしておきます
全クラス走行終了後の1H目中間報告はトップの人達が軒並みミスしててタイム比算出しても全く持って参考にならないw


1H目の反省点はコース抜けが発生してしまった事
そして加速区間であまり加速が出来なかった事
とりあえずこの2点を重要視し、1H目から5秒の短縮を目標と設定
大きな加速ポイントは4箇所、迷った部分を考えればやれるはず


そんな思いでの2H目、走行動画がこちら
https://www.youtube.com/watch?v=Ry-M7BjmB9k


大会個人リザルト
トップタイム:1分37秒036(タイム補正あり)
自己ベスト:1分54秒235(ペナルティ無し)
トップタイム比:117.72%
総合順位:31位/44名
クラス順位(ノービス):7位/15人


120%を切りノービスクラス→D1クラスに昇格!

目標タイムより更に1秒速く、約6秒のタイム短縮
今年の当初の目標値として設定してたのが『大会で125%を切る』だったのですが、117%ですよ
自分の車両でもタイム比が稼ぎ易い浜名湖大会というのはあるのですが、それでもD1昇格は当初としては厳しいと思っていたのでこの結果に辿り着いたのは我ながら頑張ったと思います
最近の計測練習の感覚からして「コース次第では120%切れる」という実績は積みあがってはいたのですが、実際に達成出来るとは
これでGSX-R750が「純正切れ角&純正ハンドルでも頑張れば120%は切れる」というのが証明された訳で、そこまで辿り着かない場合は切れ角とハンドルの問題では無く乗り手の問題だという事ですね(勿論ハンドル周り以外のライダーに合わせた車両作り込みは必要ですが)


2H目の走行に関しては最後のガッツセクションで2回目のパイロン間通過はあの角度から入って上手くパイロ接触せずに抜けれたな、と動画を観直すと思いますね
今回のこの大会を最後に純正切れ角&純正ハンドルGSX-R750でのモトジムカーナへの挑戦は終了になります
ここから先は切れ角を増やし、ハンドルを純正から変更しての挑戦へと移行します
相変わらずアップハンドルではなくセパレートスタイルでの挑戦になるので見た目は正直そこまで変化しないと思いますが、車両としての絶対的な性能は別車両と言っていいぐらいに変化するはずです
これはこれでまた大変そうなのですが、車両性能が上がった分また車両の限界値目指して頑張りたいと思います


ではまた、次回からは新たな再スタートだ

プチ練習会(浜名湖)

中部ダンロップ杯 第3戦目の前日、大会前の最後の練習会です
19日の練習会で最後だと思ってたので個人的にはオマケ的な感じ


午前中は大会で使う方の路面を事前清掃
とりあえず砂が貼り付いている部分を集中的にブラシで取り除き、全体的にブロワー掛け
ブロワーだけだとやはり砂が飛ばしきれないというか、走行で路面に貼り付いた砂が再び出て来てしまうのでブラシ掛けは重要だと思っております
翌日は時間も無いでしょうしブロワーだけでなんとかなるかな


大会エリアの清掃が終わったら今度は今日の練習会場所の清掃
なんというか、掃除ばっかりしてんなw
まぁやらないと良い練習にもならないのでそこは時間掛ける価値はありますが


自分は練習会の方は午後から参加
今回は計測の方をそこそこちゃんとやってみました
この間新品で用意したタイヤを大会前に無駄に減らす訳にもいかないですし、集中して


今回の走行
https://www.youtube.com/watch?v=mS2ekezPtfs
前回とコースは同じ
同じですが、厳密にパイロン配置をしてる訳ではないので色々と差はあります
今回はベストが1分0秒8辺りだったかな、前回より3秒ぐらい速くなっているのは微妙なレイアウト差もあるのだと
とは言っても前回と比べるとそこそこ走り込んだ後の走行なので明らかにペース上がってますが


今回は「丁寧にミス無くスムーズに」というのと「多少ミスしてもいいからアクセル重視」のパターンでタイム比べてみました
結果としては断然「多少ミスしてもいいからアクセル重視」の方が速い、この1分ぐらいのコースで大体2秒ぐらい
動画の方はアクセル重視のパターン
規定コースみたいなのは慣れてくれば慣れてくるほどアクセル重視にしなくてもしっかり開けれてしまうし走行ラインも煮詰まってたりするので「ミス無くスムーズに」が大事だったりするんですが
慣れてないコース、走り込めてないコース、所謂大会でを想定したら失敗を無理矢理抑え込んで走るぐらいで丁度良いのだろう


まぁこういう走り方出来る様になったのはコース逸脱せずに走れるという確証が最近はちゃんと持てる事が多くなってきたからですが
以前は「ここちゃんと走れるかな?」というのが結構ありましたからね


今日は走行時間的にはそれ程走ってませんが、結構良い練習になりました

プチ練習会(浜名湖)

中部の大会1週間前、大会用に前後新品タイヤを投入、今回はその慣らし
それと今の仕様の車両での8の字GPのタイム更新動画の撮影をするのが目的


GSX-R750で8の字GP
https://www.youtube.com/watch?v=QJa4RzAh1_s
前回の動画撮ったのが大体1年前で記録が31秒25
そして今回は30秒09で前回動画から1秒16タイム更新
5月に動画には撮れなかった30秒78からも割と大きく更新が出来た物が映像として残せたのは良かったかな
個人的なガツガツ感としては実は1年前の方が大きいんですが、今回もそれぐらいの勢いでやったらもうちょっと伸びる気はするが、あれホント大変なんであんまりやりたくない


8の字GPの自己ベスト更新が出来てすでに満足気味でしたが計測練習の方も少し
今回のコース図

コース図に慣熟コースと計測コースが両方書かれてまして
緑線の方が慣熟コース、青線が計測コースになってます


計測走行
https://www.youtube.com/watch?v=rMhMvbtbNCA
走行2本目の動画かな
タイム比は出して無いんですがタイム的には1分3秒台
この後少し時間置いて2本か3本走りましたがわずかにタイム更新はするものの1分3秒台は切れず
つまり2本目で大体実力通りに走れてると考えたら悪くは無いかな

知立計測練習会

久し振り?5月以来だから久し振りと言えば久し振りか
知立に着いてまず思った事は・・・「自走組めっちゃ多いw」
SRHは地域が違うのであれですが、SRS愛知の方も少し面子に変化が出てきてる感じがありますね
新規が増えないとジャンルとして先細りするだけなので是非是非楽しんで仲間を増やしてもらいたい所ですね


今日はタイヤの残りも微妙なので計測の方はあんまりやらず、最近ゴール手前で不安定になる確率が高いので進入→回転の練習をメインで
と、思いつつも少し計測は走る訳で、走る内に「自己ベスト付近までは出してみるか」とかとか
走る本数は少ないながらも地味に自己ベスト更新、58秒537→58秒531で0秒006更新という更新と呼べる更新ではないのですが
タイヤは若干心もとなく、それ程ガツガツと根詰めてという感じでもなくベストが出せているのを考えれば悪くないんじゃないかな


進入→回転の練習は楽しいのかというと、どうなんでしょうね
疲れるのは疲れるし、バランスも崩してコケそうになったりもするし、反復練習なのでリズムが出来てきてしまうとあんまり実践的な感じじゃなくなってきたり
それでも走り変えてリズム崩しながらリズムをスパッと取り戻すという練習してみたりコケそうになったり


まぁそれは良いとして
SRHの時に暑さでどうも体力の持ちが悪かったので、今回は休憩中は冷房の効いた所でしっかりと休むというのをしてみた結果結構効果があった感じ
でも体力体調管理は大事ですね、練習の質にも関わると思います

SRH計測練習

今年はこれで最後(?)となる予定のSRH単独での練習会
朝早くからコース設営と路面清掃、自分は主に路面清掃の方をやって、デッキブラシで路面の砂を掻き出していたんですが、ブロワー隊のペースに先行して掻き出さないといけないので結構スピードが要求されます
コースも広いので意外と大変、砂が主に溜まっている場所は『昔の白線跡部分(ちょっと掘れてる)』『アスファルトの継ぎ目』、それからこっちは慣熟走行エリアになりますが東側・南東側は特に砂が溜まってるかな、あとは排水のあるグレーチング周辺、この辺でしょうか
自分はちょっとペース上げ過ぎてバテて終盤は倒れてました、もう汗だく
この辺スピードは欲しいですけどペース配分も考えないといけませんね、動けなくなるとトータルで見たら仕事量が減る、こういう体力の配分で長くペース維持出来るかどうかというのはマラソンと一緒か


今回のコース図

線踏みが終わった後の2本目の青パイロンの記載漏れがあるの忘れてて追記し忘れてますが、ルート線が膨らんでるのは確認出来ると思うのでそこは青パイロンがあると思ってください


今回のコース、フリーターンが2箇所と線踏みセクションで2回線踏みがある所からしてあんまりタイム比は稼げそうにありませんね
ここの所走り易いコースばかりでタイム比良くなり過ぎてたので久し振りにこういうジムカーナジムカーナしたコースも悪くない


今回の走行動画
https://www.youtube.com/watch?v=WhiNCnMMhkU
スタートがちょっと切れてるのとタイムが映ってないのを考慮しながら手動計測してみた感じと記録に残ってるタイムを照らし合わせると恐らく1分27秒406の時の走行ではないかと
このタイムだと仮想トップタイム比が124.68%になります


仮想トップタイム:1分10秒100
自己ベスト:1分26秒718
仮想トップタイム比:123.70%


自己ベストも動画のタイムとそれ程大きく違いがある訳じゃないので大体あんな走りだったのでしょう
んー、結論から言うとダメダメですねこれ
路面と白線を気にしてバンク角の浅さと加速の仕方が鈍い、とは言っても警戒しないのもダメなのでこれはある程度は仕方がないとも思う所ではありますが
特にダメなのはガッツセクション前の赤パイロン〜青パイロンの切り返しですね、切り返し速度がショボ過ぎる
今回コースが思った以上に頭から抜けるというか「ん?」ってなる所がいくつかあって、ここのセクションもその1つだったんですが、こういうのは単純に無駄にロスしてるだけなので非常に良くないですね


最近ゴール手前の回転で失敗するって事が多くなっていてどうにも良くない
最後の最後で失敗したくないという所で若干置きに行く感じになってるのがアクセルとバンク角のバランスが崩れて安定しない原因なのかな
ここも非常に勿体無いので進入→回転の練習を数こなして安定する様になんとかしたいですね


線踏みに関しては以前に比べたらスッと切り返せる様になったなという実感があったのは良かったかな


タイム比に関してはもうちょっと上げれたかなという感じではありますね、やり切れなかった
外に出てるだけで体力がどんどん奪われていっているのか計測本数あんまり稼げませんでしたね
そんな中B級ライダーなんかはガンガン走り込んでいて・・・「一体どういう体力してるんだ」と思わざるを得ませんでした


走りもそうだけど、体力管理もしっかりしないとだなぁ

KRiSP定例フルコース

約1ヶ月振りの練習会、定例→定例って間に何も練習会挟まないで定例2連続ってのは初めてな気がします
今回は2回目となるKRiSPの公式記録会の日でもあるので1ヶ月練習期間空いての2本計測は不安である


今回のコース図

大会なんかでは特にですが、コース入る前には頭の中でコースなぞってコース内でイメージ走行が止まる事が無い様に何度も頭の中で順路を確認します
で、いつもはなんだかんだで「ここは気をつけないとなー」とか「ここ速度落ちるなー」とか思うんですが、今回のコースはそれが全くありませんでした
一筆書き、そんなイメージ


公式記録会リザルト
トップタイム:1分21秒257(OKWさんのベストを101.5%として算出)
1H目:1分36秒468
2H目:1分34秒551
トップタイム比:116.36%


これまたなんとも良いタイム比
大会とは少し違いますが、120%を切ってKRiSP限定ですがD1級に昇格
2本でこのタイム比、1H目と2H目のタイムの短縮具合も悪くないですね


ここからはいつも通りの練習会
計測コースの方は2箇所ほど若干パイロン位置を修正したみたいですが、「変わったな」と思う程でもなく走ってました
そんな今回のコースのベスト動画
https://www.youtube.com/watch?v=FeFxLedB75U


1分31秒418、記録会のベストから3秒ぐらい短縮させましたがトップタイムも当然更新され、トップタイムは1分19秒100
これを公式記録会と同様101.5%として算出され仮想トップタイム比1分17秒931
公式記録会のトップタイムから更に3秒326速いタイム、当然の様に101.5%算出で100%が出されましたが結構辛い算出な気はします
これから計算すると自分の自己ベストのタイム比は117.30%
んー、そこそこ頑張った気はしますが記録会よりタイム比落としてしまいましたね


今回『1分32秒575』と自分のタイムと近いタイムだった、かわわきさんが比較動画を作ってくれたのでそちらも観ていこう
https://www.youtube.com/watch?v=dWxVGSygnEQ&t=100s
序盤は自分が比較的スムーズに進めて有利に、中盤オーバル2個の所でグッと差を詰められ最後の回転で失敗して大回りになってしまいほぼほぼ変わらないぐらいの感じでゴール
序盤はそこそこ良いとして、車両的には得意なはずのオーバルで差を詰められるというダメさは相変わらず
自分的には結構頑張ってるつもりで走ってるのに差を詰められるってのがホントにダメなんですよねぇ・・・
最後の回転はもう明らかに失敗してるので差が詰まるのは良いんですが、最後の最後で詰めが甘い


ああいうオーバル攻略と回転でのアクセルワーク失敗は良くタイムを落とすポイントになってしまってるので錬度上げが必要ですよね
それにしてもここの所連続で120%を大きく切る結果が続いていますが、これはコース依存に寄るものなので自分自身で勘違いしない様にしないといけない所です
勿論以前に比べたら速く走れる様になっているのはそれはそれで確かではあるんですけどね