KRiSP計測練習(28回目)

KRiSP計測練習への参加は前回から少し期間が開きますかね
まーその間練習してなかった訳ではないのですが


今回のコース図

これも今までに見た事が無いコース図、最近新しいコース図が増えていますね
個人的に一番やり辛いのは出だしの直スラ
パイロン間隔が自分の歩幅で4歩分に満たないぐらいの間隔で、このパイロン間隔だとかなり狭いです
とりあえず今回は2本クリアすれば後は外に逃げる順路なので助かりましたが、これがこのパイロン間隔で3本4本クリアしなければならないってなってくると正直通れなくなります・・・


慣熟歩行でこのパイロン間隔を歩幅で測ってしんどいかどうかを事前にちゃんと把握しておくというのが最近のお気に入り
コース走ってから気付くでは遅いですからね、全てを測る訳ではないですが、直線スラロームの様になってるセクションのとこは測る様にしています


今回の走行動画
https://www.youtube.com/watch?v=nbYa_KUQr4Y


リザルト
自己ベスト:1分29秒965
仮想トップタイム:1分9秒693
仮想トップタイム比:129.08%


久々に130%を切る事が出来ました
タイム比がそこそこ良い要因としては『回転セクションが少ない』それから『行って帰るセクションがほぼ無い』これですかね
回転は切れ角の物理的な部分で損をしてるので確実にタイム差がつけられる、そして回転以上に差がつくのがこの後者の行って帰るセクションですかね
今回もゴール前ののの字からの8の字のとこは行って帰ってる気もしますが、回転に近い感じなので差のつき方がそこまででもなかったのかな?


最近は昔の様に車体を不安定にさせる事でタイムロスをさせるという部分が減ってきたお陰で、こういう『どこでタイムロスをしているのか』というのが掴み易くなってきましたかね
走らせ方のクオリティもセクションによってのバラつきというのも少なくなってきてるかな


回転時のバンク角不足は相変わらずなので、車体として使えるギリギリまで上手く使いたいですね