求人区

MHF
ルコディオラ剛種の剛種チケット消費数も1枚になった事だし久し振りにルコディオラ剛種。
纏まった時間が取れないので自由区でやってたんですが、チャットログ停止機能に不具合があったり、頭部破壊は出来るけど翼が壊れなかったり、翼は壊れるけど頭部破壊が出来なかったり・・・
募集に乗っても連戦にならなかったりでどうも上手く回らない、取れる時間が安定しないのに自分で募集するのはしんどいしな。
という事で緩い募集文で募集してる求人区の部屋があったので乗り込んでみました、部屋には2人、すでにクエストに出ています。
 
募集文は『打2斬2』ぐらいな簡素な募集文、打と斬が1:1だったので、自分はとりあえず狩猟笛で入出。
暫くしたら帰ってきたので参加の挨拶、しかしながら先に着ていた人は部屋を後にし、追加で入室してきた人がいて部屋は3人に。
ここから先は原文で。
部屋主> Aさんもう少し強力な武器はもてませんか?
部屋主> SR上げついでであれば、ご遠慮願います
Aさん> 上げついでではないのですが
Aさん> 申し訳ないんですがニャキではだめですか?
部屋主> 武器はそれでかまいません
部屋主> できれば、龍耐性をあげることはできませんか?
Aさん> 龍耐性30のものならあります
部屋主> あと斬一人では、間違いなく壊せないので、へりおんさんも斬武器でお願いします
へりおん> うぃさ
Aさん> これでどうですか?
部屋主> 火力スキルがありませんが・・・
Aさん> 見切り3を消して
Aさん> 大をつけることなら可能ですが
部屋主> 最低限大3匠くらいはお願いします
Aさん> 了解しました
部屋主> 時間がかかるのであれば、ご退室願います
 
ここでAさん退出、退出と共に2人で出発。
がー、部屋主の装備が秘伝防具燦然ハンマーで(要するに最高の武器と防具だった)しかも腕前もちゃんとある、お蔭さんで自分の大剣では翼破壊も出来ず尻尾も切れませんでした・・・
中途半端に両方狙うんじゃなかったな。
 
部屋に帰還。
部屋主> へりおんさん、打武器はできますか?
へりおん> 上手くないですよ
部屋主> 頭破壊ができればいいです
へりおん> 上手くなくてもよいなら
 
自分がハンマーに持ち替え、ランスに装備を変えて着替えてきた部屋主はまさかの秘伝防具、おいおい秘伝防具2着目かよ。
ルコディオラにハンマーは得意ではないですが、苦手ながらも多少はこなせる様にはなっていたのでなんとか角の破壊は達成。
正直プレッシャーがハンパじゃなかったです、翼と尻尾は自分がもたついてる間に部屋主が両方破壊。
 
2度目の帰還、部屋には1人参加者が。
Bさん> こんばんは
部屋主> こんばんは
Bさん> 参加いいでしょうか?
部屋主> どうぞ
部屋主> よろしくお願いします
Bさん> よろしくお願いします
部屋主> 斬武器へ変更をお願いします
 
狩猟笛で入室してきたBさんは太刀に持ち替え。
狩猟結果:火事場維持状態でルコディオラの大技(通称:ダイソン)を攻撃範囲外で待ってたのですが、攻撃に入るタイミング早過ぎるというひどい凡ミスで自分が1死、Bさんが火事場でもないけどダイソンで2死してクエスト失敗して帰還・・・
 
部屋主>Bさん、最低限龍耐性30以上くらいにしてください
Bさん> 移動します
 
ここで部屋は解散となりました。
部屋主の醸し出す殺伐とした空気感は昔の求人区を思い出させてくれます。
しかしながら、付いてこれないのなら突き放すのではなく、自分から武器を持ち替え、現状の構成で出来うる最効率で譲歩しようとする姿勢から決して悪い人ではないのでしょう。
ただ単に集まる面子が譲歩しても目に余るレベルで耐え切れないんじゃないかと。
この人が2人いれば、恐らく2人でもルコディオラ剛種を5分ぐらいで討伐するんじゃないかな。
 
自分の水準が上がり過ぎると、他人に対してのストレスが溜まる事が多くなってそれはそれで大変だと思った。
許容水準レベルの違いはあれど、決して他人事ではない、誰にでも起こりうる事なんですよねこれは、ゲーム内だけの話って訳でもない。
そんなお話。